ヨコズキゲーム’

ゲームの事しか書いてない らじてんのブログ。

そんなんって言っちゃダメ+デモンズ楽しい

 先日大型家電屋をうろうろしていた時に若いカップル(夫妻?)がいた。

 男性の方がゲーム棚の前に立ち、新作コーナーを物色すると、程なく「テイルズ・オブ・エクリシア」を手に取り、既にカゴに入っていた炊飯器などの所帯じみた家電の群れの上に、ポンと置いた。
 すると、それを見た女性がすかさず、

 「えっ、そんなん買うのん?(怒)」

 とのこと。

 言われた男性は「いやだってこれ最新作だし」と押し切ってたけど、俺ならフリーズしちゃうわ。
 ゲーム買おうと思った気持ちは折れないけど、自分の恋人がそういう感覚ってことにフリーズする。欲しいと思ったもん「そんなん」呼ばわりされたら辛いわ。


 自分の恋人はそれなりにゲームをやるので、こういう事は言いませんけど、それでも買いすぎると白い目通り越して青い目で見てきたりする。
 その目は確実に「そんなにいつやるの?」という意味を含んでいるんだが(それ以外の意味については考えたくない)、積みゲーはほぼやったことないので、毎回自信満々だ。

 ちなみに、今まで積んだゲームを思い返すと、

 ミシガン*1
 スターオーシャンセカンドストーリー*2
 キャッスルヴァニア*3
 魔界戦記ディスガイア*4
 密室のサクリファイス*5

 まったく手を付けていないのは、

 フォークスソウル

 くらいだろうか*6

 フォークスソウルはワゴンで下手に消化されたらやりたくなった時に悔しいので購入したんだけど、PS3がなかったので放置していたのだ。


 話が逸れるべくして逸れたけど他人の好きなものを直で「そんなん」呼ばわりしちゃいけないっすね。



 さて、今週はぽちぽちと「デモンズソウル」をプレイ中。

 かねがねの噂通り楽しいソフト。
 適当に育成・攻略を進めてるけど、奇跡とはいつ回復以外使えるのか・・・。
 昨日は小汚い塔で、マンイーターという名前の飛ぶゴリラに殺された。2匹に増えるとかヤメロ。
 問題はダークソウルまでに終わるかだなー。別に急いで攻略してるつもりはないけど、ギアーズ3を優先する予定なので、終わらなかった場合冬場がとんでもないことになる!


 この数年、和ゲーはWiz的な探索要素を含んだゲームが多い。

 Wiz=ウィザードリィは元祖RPGの一つ。探索要素というのは、要はダンジョンに何度も潜って少しずつキャラを強くして探索範囲を広げていく、という意味。

 ジャンルとしては主にRPGになるが、最近じゃ「ダンジョンRPG」なんて固有ジャンル名ついてたりする。わかりやすいんだか、わかりにくいんだか・・・。
 このジャンル、復活のきっかけとなった世界樹の迷宮に始まり、セブンスドラゴン、剣と魔法の学園モノ、エルミナージュ。360だと、円卓の生徒、迷宮XBLOOD・・・。ぶっちゃけちょっと多すぎるだろ。ってくらいにいっぱい出てる。

 どれも基本キャラメイクしてパーティー組んだりしてダンジョンに入り、何度も潜っているうちに先に進めるようになる。場合によってはお話も進行する。
 そういや、真・女神転生ストレジンジャーニー、俺の屍を越えていけ、も同じスタイルっちゃスタイル。
 このスタイルは、調整が超重要になるけど、少なくともリソース(主にマップ関係)と語りの部分でやりやすい面もあるんだろう。
 ただ、量産ぶっこき過ぎってのはほんとまったくなんだけど。


 で、プレイ中のデモンズソウルも操作そのものはアクションだが、感覚的にはもろに同じ。
 一度の探索でそのマップを攻略しきるのは100%不可能で、何度も繰り返し潜ることで徐々にダンジョン深く潜入できるようになってたり、思わぬ敵からレアアイテムもらったり・・・。

 特に、うまいなーと思うのはマップデザイン、レベルデザイン

 何度も繰り返して探索することで徐々にマップを覚え、敵の配置を覚え、解法を見出す、古典的な内容になってる訳だが、そのためには飽きにくい特徴をマップに持たせる必要がある。
 そのため、似たような風景が続いたり、敵のパターンが同じだったりすると、飽きてくるし、何より覚えにくいという事態になって、プレイヤーのやる気がマッソリ削がれることになる。

 デモンズソウルの場合、全体的に暗く陰鬱な場所ばかりなのだが、にもかかわらず、個々のマップの特徴がはっきりしている。
 似たような場所が少なく、どこかしらに何らかの特徴があるので、マップを把握しやすいし、新しいマップへ侵入する際は、それまでの困難とあいまって「新しい場所にわくわくすると同時におっかなびっくりと歩を進める」感覚がしっかりとある。広大で美しい大地を冒険するのが冒険じゃあないことがわかる瞬間が、少し前に進めるようになる度にある。
 これは、レベルデザインが相当うまくないとこうならないと思う。
 単純に、マゾい調整にするだけでは、決してこういう風にはならなかったと思う。

 何のゲームでもそうだけど、レベルデザインはゲームの肝*7だなぁ。

 一応、感想は少なくとも一周クリア後にしか書かないつもり。
 でも面白いと書いちゃうよね。

*1: 何も言うまい

*2: 色々面倒さが先に立った上、借り物だったので返すことになり、そのままに

*3: 不気味な顔面のヒロインと難易度に絶望した

*4: 面倒かつスラップスティックなお話に目がすわっていった

*5: キャラと・・・・テキストが・・・・

*6: 100戦も遊んでいないスパ4なんかも積みに入るのかな

*7: もちろん、前提となるゲームシステムが核となっての話