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ヨコズキゲーム’

ゲームの事しか書いてない らじてんのブログ。

それ、絆創膏貼っただけじゃ誤魔化せてないからな?(ネタバレプレイ日記)

近況 海外 プレイ ヒットマンアブソリューション アクション アドベンチャー

 先週末は中華街で死ぬほど食べ歩きした俺です。

 

 ヒットマンでチャイニーズマフィアのボスを暗殺したばかりだったので、スナイピングポイントを探しましたが、とてもじゃないけど、露天商の目を盗んで建物内に入れそうな気がしなかったよ。あのハゲ根性ありすぎる。

 

 

 DmCを一旦置いて、ヒットマンをやり続け。

 あー、こそこそするの超楽しい。

 プレイすればするほど、ざっくりした部分も目立つし、画期的なシステムもないんだが、ヒットマンが元々持っているコンセプトが超面白いから問題ない。

 黒スーツを維持したまま、更に誰にも見つからず、余計な対象を一切倒さず(気絶もなし)、標的だけを沈黙させるプレイにも、流石に無理が出てきた。

 まぁ、そんな無茶がほいほい通用しちゃうようにすると、簡単になりすぎるものなー。

 

 今日はヒットマンのプレイ雑記。

 ネタバレだだ書きっす。

 

 

■これまでのハゲ

 前回の記事であらすじなどの話を一切しなかったので一応簡単にする。

 

 伝説的暗殺者として名を馳せるヒットマン=コードネーム=47。

 スキンヘッド。黒スーツ。二丁拳銃。更に、後頭部にバーコード(すだれハゲって意味じゃなくて、ピッとして読み取れるバーコードが印刷されてる)。

 クローン技術、人体実験などの果てに生み出された暗殺オブアサシンであるハゲは、エージェンシー(組織)の末端暗殺者として今日も暗殺をこなしまくる。

 

 そんなハゲが、今回組織から依頼されたミッションは、これまでのシリーズでずっとオペレーターを担ってくれていたダイアナの殺害。

 庭師と黒服がフラフラする謎の施設に逃げ込み、のんきにシャワーを浴びるダイアナを暗殺しに行くハゲ。

 あんまり嬉しくないサービスシーンの末、47に撃たれ死に行くダイアナは、撃った相手である47に一人の少女を託す。

 何故ダイアナは組織を裏切ったのか。少女は一体何者なのか。

 

 少女ヴィクトリアを匿ったことで、自らもダイアナと同じく組織の裏切り者となったハゲ。

 トレードマークの後頭部バーコードを削ぎ落とたり、絆創膏を貼ったりした後、ヴィクトリアを追う影を始末するため、情報屋の鳥男バーディーから、情報を入手しようとする。

 その結果、やはり暗殺に手を染める事となるハゲ。

 

 フグ毒を、腐った見た目の炒め物に混入させ、つまみ食いが趣味のチャイニーズマフィアを毒殺したハゲは、とあるホテルに宿泊中という、デクスターなる人物の情報を入手。

 

 その男を暗殺するべく、勝手に配線を弄ったり火災報知器に悪戯したりしながらホテルへ侵入するハゲ。

 しかし、標的へ到達直前、急に気が緩んだのか、護衛の巨漢が放った突進であっさり昏倒。床に転がったハゲに大喜びした標的のデクスターは、大はしゃぎでメイドを殺害し、ホテルに火を放ち、巨漢と愛人っぽい女を連れて逃走。

 

 暗殺者じゃなく、完全にハメられたただのハゲになった47は、ポリスに囲まれたホテルからの脱出を開始。

 大麻栽培で捕まるヒッピーたちを囮にしたり、なんとなくシャンデリアを落下させたりしながら、駅で人ごみに紛れて何とか逃走。

 

 一方、ヴィクトリアの存在に注目したゲス親父は、いかにもやばそうな白髪爺に追跡を依頼。

 バーディーとの連絡も絶たれたハゲは、一路ヴィクトリアを匿った孤児院へ。

 ヴィクトリアのパワーの源っぽいペンダントをいじくったりしてる間に、白髪爺+ならず者ーズが到着。

 ヴィクトリアの安全確保のため、退路確保のため、単独行動し始めるハゲ。

 勿論、その間にヴィクトリアを確保してしまう白髪爺。

 孤児院地下まで白髪爺を追跡し、えげつない射撃テクニックで一緒にいた雑魚諸共、白髪爺を勃起昇天に追い込むも、デクスターの息子、レニーに出し抜かれ、ヴィクトリアの拉致を許してしまう・・・。

 

 こうして振り返ると、やばい技術で強化された伝説の暗殺者の割にどんくさいな、ハゲ。

 

■レニーを追って絶対ろくなことない田舎町「ホープ」へ

 レニーがでたらめを吹いて調子をこく地元町ホープへ潜入した47。

 まずはレニーの部下5名を消すらしい。下手すればレニーより残念かつろくでもないものの、実際のところめんどくさいチンピラ程度の連中が相手だが、一切手を抜かないハゲ。

 一人目は、フェンスに「何故か」電流が流れている、という「不幸な事故」であの世に行ってもらった。

 二人目、三人目は、漏れたガソリンに引火、漏れたガス漏れに引火、などの事故に見せかける方法で一通り試すものの、爆発関係の事故は関係のないポリスやバイトを巻き込むため、しょうがなく、尾行して首をコキャッと捻る方法で暗殺し、ロッカーを棺桶に眠ってもらう。

 四人目は立小便なんかするから「何故か」漏電していた電線から感電死。

 五人目はキッチンに立ったところ「突然」ガスコンロが爆発して、顔面が漫画みたいに。

 

 という訳で、床屋に変装し、護衛のチンピラがいなくなったレニーのヒゲを剃ってやることにするハゲ。

 

 ヒゲを剃った結果、色々あって、どこかの荒野で穴を掘らされるレニー。ダンディーな感じで梨を齧るハゲ。なんで梨。

 自分の入る穴を掘らされ漏らしまくったレニーは、泣きながらヴィクトリアの居場所を白状。

 用のなくなったレニーを荒野に放置し、ハゲは、デクスターの経営する工場施設に向かう。

 

■思ったよりすごいぞデクスター!

 登場時、完全にただのチンピラボスくらいの雰囲気しか出していなかったデクスターだが、どうやら想像以上の大物だったらしい。

 工場施設へハゲの選んだルートには、私兵と思えない軍人みたいな連中がうようよ。

 

 セキュリティーを次々破壊し、レンチを投げ、瓶を投げ、ラジオのスイッチを入れ、次々兵士に悪戯をしながら奥へ奥へ。時々飛ぶヘリに見つからないのが不思議なほど、ハゲが西日に光る。

 途中で拾ったスナイパーライフルを捨て、驚異的な握力でもって涼しい顔しながら橋をぶら下がって突破し、ダクトから見張りに産まれた子供の誕生日をお祝いしながら、ずんどこ奥へ進んで行く。

 

 工場裏で拾ったシマリスくんの着ぐるみが気に食わず、工場前でズラのおっさんから上等のスーツをパクッて見事正面から潜入。

 ロビーで間違えて対戦車地雷を起動し、見張りを吹っ飛ばしてしまうミスを犯しつつ、ついにデクスターインダストリー内部に潜入。

 

 内部は、アンブレラの実験施設状態。

 デクスターのおっさん、田舎くさい白スーツを着てたが、実はとんでもない金持ちだったのか。意外すぎる。絶対初登場時点で、このレベルの施設を持ってると想像できた人いないぞ。

 警備はザルだが、実験施設としては破格。地雷のテストにガンダムも余裕で入るハンガーを用意し、そこでブタを吹き飛ばしている。

 人体実験場では育毛剤と一緒に強化人間を作るやばい薬を作成中。

 広すぎるだろデクスター地下施設。

 

 ついでだから、という理由で(多分)、デクスター社の誇る輝かしい兵器・薬品を開発する博士たちを順次暗殺するハゲ。

 適当にうろうろしてたら、なんか背中向けて無防備に立っていたブタ爆破の地雷博士を背後からコキャッ。

 育毛剤博士は、一度頭を燃やすも、大騒ぎになって面倒だったので、テストしていた電撃銃で痺れてもらった。

 強化薬物博士は、バルブを捻って出した蒸気に紛れて、謎の転がってた危ない注射器を首にプスリ。てか、注射器、何が入ってんの、おっかねえ。

 

 博士を葬った後は、研究所のデータをダイナミックに配線をちぎって消去。ほんとにその方法で消えたんだろうな・・・。

 

■そしてファイトクラブへ

 研究所から脱出した先は、何故かファイトクラブ。

 工場の裏手にこんな賭け試合の場所を設営するとは、危なっかしいほどに無法だなデクスター。田舎だからやりたい放題なの?やりたい放題過ぎねえか?

 

 研究所では見つからなかったヴィクトリアの居場所を掴むため、ホテルで昏倒させてくれた因縁の巨漢、サンチョスくんへ接触しなきゃならんことに。

 メキシコ出身だからって適当につけすぎだろ、って名前のサンチョスくんはファイトクラブのチャンピオンらしい。

 サンチョスくんへのチャレンジャーとして特訓中だったパトリオット選手の大事なクマちゃんを盗むハゲ。クマちゃんがなくなった事に大騒ぎするパトリオット。呆れてパトリオットから離れるトレーナーたち。そこでラジオを鳴らすハゲ。ラジオをとめに来るパトリオットパトリオットの首を絞めて気絶させるハゲ。パトリオットに変装だ!

 何かすごいなこの流れ。

 

 パトリオットはマスクマンだったので、うまく気付かれずにパトリオットになり代わったハゲは、早速サンチョスくんとの試合に挑む。

 サンチョスくんをQTEでボコボコにするハゲ。おもむろにマスクを脱ぎ、サンチョスに尋問を始めるハゲ。おいおい。

 丸太のように太いサンチョスの腕に関節をキメながら、ヴィクトリアの居場所を聞き出すハゲ。あまりもの体格差に身体ごと吹っ飛ばされるかと思いきや、ハゲも伊達に暗殺者はしていない(って思うことにした)。サンチョス身動きも出来ず、ひいひい言いながらヴィクトリアは変態ポリスのところにいる、と教えてくれた。

  教えてくれたサンチョスくんに非情にも「死んでもらう」と告げるハゲ。サンチョスくんは悪くないよ!ただ孤児院からさらわれて来て変な薬で身体が大きくなって筋肉ダルマになったからしょうがなくデクスターの用心棒とか、ファイトクラブの選手とかやってただけの、心優しいトロールだよ!!

 と思ったけど、QTEであっさりサンチョスの首をやばい方向に曲げて倒すハゲ。ケンシロウより容赦ないな、このハゲ。

 

■ワイキキ気分を味わうハゲに黒人破廉恥シスターズが迫る

 変態ポリスのいる場所に向かう道すがら、ワイキキホテルに宿泊するハゲ。お前何道草食ってんだよ。

 フロントのハワイアンデブに完全にやばいヤツ扱いされながら、浮かれたローブを身に纏い、部屋で癒しの時間・・・と思いきや、調子乗んな、とばかりに、追手登場。

 いきなりRPG=ロケランを部屋にぶち込まれる。

 

 何がどうなってそうなったのか解らないが、瓦礫の隙間にうまいことはまったハゲ。 匍匐前身で脱出し、浮かれたバスローブから戦闘装束である黒スーツに着替える。

 

 追手は5人の破廉恥黒人シスターズ。通称「セインツ」

 見た目からも名前からも「セインツロウ」を彷彿とさせるな。

 

 という事で、とりあえず拾ったアイロンだけを頼りに、セインツたちとの戦いをこそこそ開始するハゲだった・・・。

 

 

■文字にして書いてるとほんとアホみたいで、良い

 ここまで、昨日までのプレイ内容。

 

 プレイしてる時も思ってたが、文字にするとほんとアホみたいで最高だな。

 

 念のため言うと、実際のゲーム中は一応かなりシリアスなトーンになっている。ハゲはずっとしかめっ面だし、サウンドは緊迫感があって渋い。

 でも、登場キャラが全部なんか変。

 デクスターの私兵も、すごい軍人顔負けな装備なのに、すぐに警戒解くし、なんかゲームやって遊んで「テメー、それハメ技だろこら」とか喧嘩してたり沈黙の戦艦よろしく、ストリップガールのショーを同僚にプレゼントして踊りまくってたり。

 ハゲの行動も変。

 とりあえず、暗殺しか出来ないんだなぁこの人・・・って思う。不憫。

 あらゆる世界とのコミュニケーションが暗殺オンリーになってて、暗殺でしか情報を入手したり、人を助けたり出来ないんだな・・・。

 

 

 暗殺手段の豊富さ、またそこに至るバラエティーの豊富さは、過去最高。

 大抵のミッションで3つ4つ試していない暗殺方法を残しちゃってる。

 暗殺方法の豊富さが面白さに直結してるのが最高。

 ロケーションも無茶だけどバラエティー豊かで、構造も面白い。

 

 銃を抜いてこっそり狙い撃ち、っていう手段はいつでも出来るので、最後の手段として取っておき、なるべく事故に見せかけたり、誰も気付かないうちにこの世から退場してもらっている。

 そもそも暗殺方法に馬鹿っぽいものが多いから、暗殺した瞬間にフレアー描写+スロー演出が入るのがますますバカっぽくて良い。育毛剤に着火剤混ぜて、頭が燃え上がった博士がダッシュでアイキャンフライしちゃった瞬間にスロー演出されたら笑うだろそんなもん。

 てか、最終的には、ほんとに銃10発くらいしか撃ってない。最初のステージでポイントシューティングした時、シャンデリア落とした時、レニーの手下をコンロで焼いた時。

 まぁ、敵に見つかって大騒ぎにしちゃった時はバリバリ撃って阿鼻叫喚にしてからリスタートしてるので、カウント上は撃ちまくってるけど、最終的なクリア結果としてはそのくらいしか撃ってない。

 

■リプレイしまくると、チェックポイントの甘さが気になる

 前回の記事で「群集で重たいのが気になる」と書いたが、正直プレイしているうちに余り気にならなくなってきた。

 

 その代わり気になったのはチェックポイントのよくわからない仕様と、古臭い物理判定。

 このゲーム、持ってたアイテムと変装衣装、倒した標的しかチェックポイントで保存しないのね。

 研究所で「見つからずに7人の科学者を気絶させて隠せ」というチャレンジをついでにクリアしようと頑張ってたんだが・・・。

 ミスするたびにまさかの1からやり直し。

 

 その上、このエリア、昏倒させた相手を隠すためには、昏倒したキャラを引きずり、階段を上ったり降りたりする必要があるんだが・・・。

 そこで問題になったが、古臭い物理判定。引きずるキャラの身体がガックガックブルッブルしよる。ダッチワイフのように関節があらぬ方向に曲がってしまうのもちょっと萎えるわけだが、実際問題、身体がガックガクブルッブルした結果、キャラが床にめり込み、引きずれなくなってしまう状況が何度か発生。

 チャレンジ条件の科学者人数を満たすために、余分な科学者を気絶させて昏倒させて運んで隠す必要が発生し、非常に面倒くさい。

 で、やってるうちにミスってバレると、チェックポイントからやり直し=一人目の科学者を昏倒させるところからやり直し。辛い・・・。

 

 まぁ、キルありで、護衛をかたっぱしから撃ち殺し、残った科学者をゆっくり気絶させて、慎重に運べばなんでもないんですけどね。俺が、見つからず、撃たず、殺さず、面倒くさいチャレンジを達成し、かつ、サイレントキルにミッションクリアしようなんて、初回プレイから思わなければ。

 

 

 という訳で、続きはまた明日。

 明日は流石にとりあえずクリア、かな。