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ヨコズキゲーム’

ゲームの事しか書いてない らじてんのブログ。

ファイナルファンタジー15 ダスカ見学旅行(体験版)

ファイナルファンタジー 感想 RPG

 「HELLDIVERS」が面白いのでみんなやろう。俺です。

 PS3とPS4間のクロスプレイに不具合が出てるけど、ゲーム自体はマルチなら最高に面白い。全プレイヤーでエイリアンに戦いを挑むシステムになってたのね。

 今日も、戦死数、戦場での事故死数カウンターがメリメリ増える・・・。

 

ダスカ地方だよおっかさん

 「HELLDIVERS」の話は今度にして。

 ファイナルファンタジー15-エピソードダスカ-」=体験版をプレイした。

 プレイ状況はメイン・サブをクリアし、自力でベヒーモスを倒すところまで。

 ロードオブザリングを彷彿とさせる高原湿原の広がるダスカ地方を舞台に、ゾンビ犬みたいな敵や、ポポみたいなマンモスを殴ったりした。

 尚、本来遊ぶつもりだったFF零式HDの方は、今の自分の体力では面白いところまで辿り着けなかった。ジャンプの新連載がこれだったら、初週で打ち切り確定と思われっぞ。とりあえず寝かしておく。

 

未完成だが既に結構面白い

 プレイしてすぐに未完成な事は伝わる。いや、未完成なのか、これはこれで完成しているつもりなのか切り分けて判断出来ない箇所も多く、危なっかしいが。


FINAL FANTASY XV Walkthrough - YouTube

 グラフィックの細部はジラジラしているし、カメラも小刻みにガクつく瞬間がある。

 チュートリアルはいちいちゲームを停めるせいでストレスがあるし決定ボタンが表示されていない。

 マップは広いがランドマークが少なく寂しい。選択したマップマーカーに向かって走るだけのクエスト消化もいまいちで、本編ではもう少し何か考えて欲しいように思う。

 体験版だからアンロックされていない要素だけでなく、まだまだ足りない部分もあり、かと言って、メインとなる戦闘・育成部分はまだ遊べない要素がてんこ盛りで未知数が過ぎる。正直体験版にある要素だけでは単調でもある。

 単純なゲームプレイだけだと、手放しで喜べない点もあるが、遊んでいて確かに面白い部分もある。

 

違和感のある絵面を動かせる面白さ

 主なゲームプレイに纏わる要素は既存ゲームのシームレスな掛け合わせになるため、もうがっつり省く。細かな遊び応えはまだまだだが、ポテンシャルは充分感じられた。とりあえず、魔法、アビリティ・コンビネーション技取得がアンロックされた、次の体験版を期待したい。

 それより、この大自然をなめた服装4人組を動かせる面白さについて書きたい。

 なんせメンバー中3人が革の服だ。グラディオは素肌に革ジャンだ。それでテントに雑魚寝。絶対臭いぞ。

 グラフィックそのものはフォトリアルな質感表現などもあり、4人の記号性はかなり低い。写実的なマンガキャラと見るか、コスプレイヤーと見るかは、この表現の見慣れ具合にもよると思うが・・・まぁ丁度狭間くらいの印象。

 いずれにせよ、黒ずくめの4人は、ファンタジーっぽいキャラではない。デザインそのものはかなり現実寄りで、平成仮面ライダーに出て来そうだ(現実とは?)。

 一方、この体験版で歩き回るダスカ地方は、ロードオブザリングのような正統ファンタジーな世界。草原が広大に広がり、湿地帯にはでかい恐竜みたいな生き物が。遠くには森、山だけでなく水晶の棘みたいなものが見えたりする。

 そんな正統ファンタジーらしき世界を、現実寄りゴールデンボンバーな4人が歩いていく様は、ファンタジーを現実がじわじわ浸食していくようで、独特な味わいがある。

 かと思えば、草原の端には車が走っていて、途端に現実に近い光景が目に飛び込んで来たりする。なんだろう、このグラデーション。

 ガソリンスタンドにいると、ファンタジーっぽさはほとんどなくなり、一方でチョコボ園(だっけか?)にいると、場違いな連中が平和なキャンプにやってきた!みたいな雰囲気があるし、道路を走る車の前に出て車を停車させると、途端にヤンマガの匂いがし始める。

 この4人、なんて色んな状況で違和感を楽しませてくれるんだ!!

 そうした違和感はどれも自分でキャラを動かした結果発生するせいで、もう、こういう世界なのだと。この世のムーブメントがどうとか関係なく、ファイナルファンタジーは今こうです、と。そういうものなんだ、と言う説得力みたいなものを感じてくるから不思議だ(気のせいかも知れない)。

 とにかく、この奇妙な世界を、相当なクオリティでもって作っているのはすごいと素直に感じる。問題があるとすれば、そう感じてるのはひねくれた俺って事くらい。

 

意外に仲間同士の会話が楽しい

 プロンプトの芝居はイラッとするが。甘えた過ぎるだろう、お前は何を見て育ったんだ。武器が二丁拳銃なのは、攻めである隠喩か?

 プレイヤーの分身たるノクトは控えめだが、他のキャラはかなりよく喋る。プレイヤーに追従、時に先行し、イベントを発見したり、会敵すれば戦い、回復したり・・・バイオショックインフィニットのエリザベスが3人いるようなものだ。全部男だけど。

 会話パターンがかなり多く、ノクトを介さない会話もたくさんあるので、生きたコンパニオンとしての感覚が、エリザベスより上に感じる。しょうもない世間話や、景観に対する感想などからキャラクターが見えて来たりするお蔭で、単なる徒歩旅行でもそんなに退屈しない。

 とは言え、長く体験版を遊んでいると、口数が減っていき、会話の重複も増えてしまったのは残念。この辺りは製品版ではもっと色んな場所へ行くし、改善される事だろうと思う。昨日の料理について話すとか、思い出話するとかして良いのよ。

 

フィードバックでどう変わるのか楽しみ

 いつ発売出来るのか解らないが、さすがに来年には遊べるかな?と思いつつ、なるべく良い物になってくれたらなぁと思う。

 

 

今日は以上。