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ヨコズキゲーム’

ゲームの事しか書いてない らじてんのブログ。

ゼノブレイドクロス プレイ日記

任天堂 プレイ ゼノブレイドクロス RPG

 GWと言うと何を想像しますか?ガンダムウィングかギガウィングですよね。俺です。

 それかアーセナルギアな(メタルギアソリッド2の)。

 

 巨大連続休暇を完全に奪い尽くしても食べ切れないであろうゼノブレイドクロス」を購入した。

 せっかくコンテンツが盛り盛りのゲームなので、感想がてらプレイ日記でも書いてみようかと思う。

 

ゼノブレイドは未プレイ

 先に書いておくと、ゼノブレイドは未プレイでクロスに挑んだ。友人知人に「え、なんでやってないの」的な事を言われたりしたが、結構長い期間Wiiがプレイしづらい環境にあったので・・・。

 ゼノブレイドについてはかなり半端な知識しかないし、一切言及せずに書いていく。

 

ゆったりしたOP

 謎の異星人が地球の衛星軌道上に現れ、地球人を巻き込むドンパチを始め、結果地球は消滅。なんとか脱出した移民船は追撃されつつも惑星ミラに不時着。奇跡的に人類が生存可能な環境を有する惑星ミラにおいて、生存を巡る探索・闘争を繰り広げる地球人類・・・。

 いきなり、たっぷり壮大に見せて来る。PS2時代くらいまでのRPGの導入を思い出す。多少スローテンポだが、用語は意味が想像しやすく、筋も明瞭で解り易い。西暦2054年でトンデモ技術進化している理由は不明だが(現状プレイが進んでの印象だと、今後の展開で説明つけてくれそうな気もする)。

 

濃いキャラデザイン、固い芝居

 まずは、褐色女性=エルマに救助された主人公のアバターを決定する。

 キャラメイクは、あらかじめ用意されたパターンからの選択式。選択式故に自由なキャラメイクという印象はないが、細かいアレンジ含めて、それなりのパターン用意してくれたなくらいの。服装で大きく差別化出来るのかも知れないが、髪形は倍欲しかったかも。

 どのフェイスモデルもとにかく濃い。キャラデザ担当の田中久仁彦氏も、近年は濃い画風じゃなくなってたと思うんだが・・・和洋折衷したつもりか、単にスタッフの趣味なのか。

 パターンが限られる為、割合サクサクとキャラを作ってスタート。とりあえずは感情移入優先で青年風の、ある程度カッコイイキャラにした。ある程度進めればアバター変更も出来るようだし、モヒカンの渋いおっさんにするのはそれからでも遅くない。と言うか、エルマが助けた唯一の生存者がモヒカンのおっさんだとかわいそうって念が湧いた。

 イベントシーンは効果音など少なく、芝居も生硬い、正直、淡泊な仕上がり。テンポも、少々冗長で、早く壮大な冒険をしたい気持ちを持ってゲームパッドを握っている身からすると焦れる。

 

ああ、これはやばい

 アバターや、イベントシーンを通してちょっと不安になったが、それも、広大なフィールドに飛び出すまで。

 谷を抜け、雨が上がり、開けた大地を見た瞬間、そのスケール感の半端なさにグッと掴まれた。いや、トレイラーなどでさんざん見た後だったんだが、やっぱり実際に動かしてみてみると半端ないなこれ。

 アホみたいに広く、見通しが良い。アホみたいにデカい生物や、アホみたいなスケールの人類拠点が見え、近場に小さく見える生物でさえも、そのサイズは主人公よりでかい。ついちょっと前までプレイしていた「ファークライ4」では、ヒマラヤの大地を克明かつ詳細なままスケール感たっぷりに描いていた。ゼノブレイドクロスの場合、あれほどの詳細さはないが、スケール感や躍動感では完全に上だ。

 とりあえず、ダッシュで走り、ジャンプなどをしてみる。地形にハマるバグを恐れていないのか、ガンガン走ってジャンプでクライミング出来る。接地感やリアルなキャラの挙動はないが、快適に走り回れる。

 敵もレベル3程度のものから、いきなりレベル10前後までがウロウロしている。ちょっと離れた海や、空には、レベル50や80の敵も見える。RPGの雑魚ってなんでスタート地点には雑魚しかいないの?とは絶対に言わせない気構えだ。お前は雑魚だ。だから、雑魚だけ選んで相手にしろ、と言っている。雑魚じゃない敵の視界に入らないようこそこそしろ、地面を這え、を言っている。死んでもデスペナルティーはほぼないらしいが、まだ始まったばかりで変に躓くのもバカらしいし、とりあえず遠目に避けつつ進む。

 

音楽

 ドラマにアニメに担当しまくりの澤野弘之氏。ここ2年で購入したサントラは澤野氏の物がほとんど。仕事中に聴くとアガるんだよ・・・。

 ゲームの作曲はこれまでほとんどなかったので(これ以外はスマホRPGが一本)、割と期待していた。

 フィールドや通常戦闘曲はかっこ良いが、ヘッドホンやイヤホン無しでは音が薄く、鮮烈に突き刺さる感じはない。オーバード戦などの曲は流石にかっこいいので、今後どういう曲が出てくるか期待。

 

大量のチュートリアル

 戦えそうな敵を選んで戦いつつ、人類の拠点、ニューロサンゼルスに到着。

 外の広大さも圧巻だったが、街の広さもまた圧巻。建物のスケール、縦構造の高さを実感する。とりあえず、お外では怖くてやめておいた自由落下を体験し、底部に溜まった水へとダイブする。この水、変なもの入ってないよな。

 オブジェクトのサイズ感に納得感がある。小さくて良い道路脇の階段は小さく、住宅は住宅らしいサイズをしている。兵器ハンガーはドール(ロボ)が通過できるサイズで作られているし、人類の象徴たる政府ビルはアホみたいにクソデカい。派手な大嘘を体当たりに表現している様にクラクラする。

 さて、拠点の基地では、記憶喪失らしい主人公に現状を案内するという体で、大量のチュートリアルが投げつけられまくる。

 一つ一つの情報は割と解り易い。説明はかなり丁寧で、むしろ丁寧過ぎて鬱陶しい寸前なくらい。きっと有用だろうと信じてちゃんと聞くけどさ。インゲームから説明書も開けるし、念入りだ。

 ただ、なんせ量が多い。人類の現況、組織構成、主な活動内容などなどなど・・・。説明を聞くだけのクエスト工程が続くが、我慢のしどころだろうと思ってちゃんと聞く。けど金輪際もう二度と聞かないからな!

 

よしこれで冒険・・・もとい生存の為の探索始まりだ

 大量の説明を聞き終え、ブレイド以外の道なんてなかったんや的展開の後、普通にブレイド隊員になった俺を止めるものは無い。広大な街を後回しにして、また外に飛び出す。ワイは早く原生生物とやりとりしたいんや!!

 データプローブをぶっ挿すミッションも忘れて敵と戦いまくる。

 戦闘は、MMO的なオートアタックにスキル連携を掛け合わせたもの。オートアタックに合わせてスキルを使っているだけだと、大して面白くもないが、位置取りと手持ちスキルの使用順を考え、仲間との連携も気にしていると、火力が爆発的に高まり爽快感がある。正面へのスキル攻撃60ダメージが、うまく決めるとあっさり600ダメージを越えたりするのは実に気持ちいい。

 また、トレハン要素もあって、店売りにはない装備もドロップして、戦い甲斐がある。クラス(職業)・レベル制限がきついので、使えるものかは運次第だが。

 倒せそうな敵を倒し、無理っぽいのは避け、宝箱オブジェクトを見つけたらダッシュして飛び付き、昼も夜もなく歩き回っていたら、あっさり基本職のドリフターがランク10になった。スキル自体を強化する要素がある為、クラス育成そのものはさっさと済むようになっているようだ。

 早速、クラスを二刀流可能なコマンドへ。ゆくゆくはビームサーベルを使ってみたいが、まずは火力重視で行ってみよう。

 

メインミッションはあっさりサクサク

 寄り道しまくって探索を大いに楽しんでいるせいか、メインミッションの敵はかなり弱く、サクサクと進んだ。データプローブを設置し、一旦街に戻って、今度は遭難したチームを探し・・・。とりあえず当面の敵になりそうな異星人と接触したが、まだまだ話の取っ掛かりに手をかけたくらいのゆったりした立ち上がり。

 次の章へ進む為には、探索率を15%以上に上げないといけないらしい。てっとり早くやろうと思ったら、データプローブ設置可能なセグメントまでステルス気味にガンガン進めるのが良いんだろうが、それはいつでも出来そうなので、当分は行きたい場所に行ってその場その場のクエストに食いついて行くスタイルで行く。

 

適当にほっつき歩いても何かしらあって楽しい

 通常クエストを片っ端から受けまくり。受注制限あるのかこれ?大量にクエストを受けた為か、適当にほっつき歩いてもクエスト関連の雑魚やオブジェクトにぶち当たる。

 クライミングしたり、強い敵を避け迂回したりしてあちこち動き回るのがとても楽しい。結構ウロウロしたのに、まだ5大陸中1つの11%程度とかなんなの。ドール入手後は探索スピードも一気に上がるのだろうが・・・。

 倒せそうもない敵、見えるけど行き方のよく解らない場所だらけ。

 雑魚と戦っているうち、高レベル敵の索敵範疇に入り、パーティー全員が一撃即死させられる事もある。一度は敵の姿すら視界に入らず一撃即死に全滅させられた。これが最高と思えるのって素敵じゃない??最寄のファストトラベルポイントまで戻されるだけのデスペナは軽く、ほとんど気にならない。が、適当にやってると死にまくりの戻されまくり。ちゃんと考えて探索しような、俺。

 

キャラレベルはかなり上がりにくい

 クラスレベルがガンガン上がるが、キャラレベルの上がりはかなり遅い。格上とも積極的に戦ったり、スコード(ゆるいオンライン要素)などを利用して上げていけと言う事だろうか。あるいは、色んなクラスをどんどん使ってくれ、という事か。ビームサーベル使いたいし、そうします。

 

スコードはまだよく解ってない

 ゆるいオンライン要素スコードについては、まだよく解っていない。

 とりあえず自動でマッチングした場合、32人1組でゆるく目的を共有して、他のメンバーの状況を知ったり出来る・・・と言うのは解った。スコードミッション完了時などにもらえるチケットの利用方法などは深く気にしてない。フレンドがスコード可能になったらまた調べようかと思う。

 協力プレイで挑戦するスコードクエストについてもフレンド待ち。こっちはガッチリCOOPプレイになるっぽい。なるんだよね?(ホラ、よく解ってない)

 オンライン要素としては、かなり強制力が緩めで、ダークソウル、ブラッドボーン以上の緩さとなっている。個人的に、ダクソ、ブラボにおいても対人戦に興味がなかった自分のような人間にとっては、これくらいでも丁度良い。オンゲ疲れするような事がないのは、ネットコミュ障の自分にはありがてえ。

 

とにかく高密度で膨大

 プレイした時系列に沿って、第一印象を書き並べたが、とにかく要素が多い。

 気にした方が楽に進めるが、気にしなくても遊べる要素がてんこもりにある。

 水増しだけのクエストも勿論あるが、それだけを目的に探索しなければ然程気にもならない。

 マップと見える地形から判断して、行きたい場所までのルートを考えウロウロする。未知なる場所へデータプローブ=旗をぶっ挿して、到達の証とする。キャラを育ててスキル・仲間・ソウルボイスの組み合わせを考えてみたりする。装備と見た目の組み合わせを弄って色々試す。RPGらしい面白みが大量に詰まっていて、その濃度に噎せ返りそうだ。

 ファストトラベルがあっても、移動時間は相当長いし、行けども行けども戦って勝てそうな敵が見当たらない地域もある。機能は充実して親切だが、各種UIの情報量は多く、テキストの字は小さい(ここはほんと、もうちょい大きくならんかったのかなと思う)。

 バリアフリーで万人向けなゲームじゃない。惑星探索でロボが出て異星人と戦闘するゲームが万人向けな訳がないから、俺はこれで良い。自分にとっては、本当に遊び切れるのか不安な点を除けば、すごくワクワク出来るし、今、最高に楽しい。つまり連休が欲しいです。

 

 

今日は以上。