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ヨコズキゲーム’

ゲームの事しか書いてない らじてんのブログ。

ゼノブレイドクロス プレイ日記6

ゼノブレイドクロス 任天堂 プレイ RPG

 どうすんだよこれ。俺です。

 ゼノブレイドクロス、いい加減やろうかって事で11章以降のストーリークエストをプレイしたんだけど・・・。

 あちゃあでした。あちゃあって何(方言でした)。

 今日のプレイ日記はほぼメインストーリーについて書くため、ストーリーのネタバレを読みたくない人はスルーしても良いやつです。

 

11章をプレイしてきつい

 ブレイドアワードで確認する限り、本ゲームのメインストーリーは12章で終了。という事は、物語も佳境らしい。ほんとかよ。

 11章開始直後、これまで長く放置されていた(ストーリーを進めてなかっただけだが)ラオの話。

 戦闘自体は余裕の勝利。主人公は既にレベル59。レベル50のヘビィードールが2機いるためか、敵ではなかった。多分レベル50前後だときつい感じなんだろうな。

 正直、11章の展開はなかなか酷かった。

 ラオの気持ち自体はまぁ良い。妻と子供が助かるかも知れないと言う希望に縋り、地球脱出任務に参加したのに、実際は希望など最初から無い出来レース。助かる人間が決まっていたと。絶望的な気持ちになったんだろう。肉体を無くした人間は最早生きてる意味などないのでは、と考える事自体も個人の勝手だ。肉体の有無だけが問題ではないが、その点を論拠にしちゃえる価値観の人なのはしょうがない。

 だとしても、生き残った人類もNLAに関わる異星人も、全てを巻き添えにして敵に差し出す理由にはならない。ラオのクソっぷりはもういいとして、何故、あの場の誰も指摘しないんだろ。死ぬなら一人で死ねと、一人くらい言ってやっても良いのでは。ちゃんと消えたくて理由もあるから全員を巻き込んでも良いという事には全然ならない。

 幼い故に、その場の感傷のみが先立ち、ラオをかばうリン。その場のラオの気持ちを大切にした結果、目の前にいる人間全員が突然ふっつり意識を途切れさせて倒れる、という未来を想定していない。大体アンタ、なんかのクエストで思い入れの無いクズは見捨てても良いとか言ってなかった??(それを思い出すとちょっと面白いけど)

 リンの気持ちを尊重しても、未来までちゃんと考えて行動してるのか、それを覚悟して行動しているのか、という事はカウンターとしてあった上で、話を畳んで欲しかったな。ラオを殺す殺さないはともかく。

 そもそも、ラオに自分勝手だと指摘するに相応しいのは、リンだったはすだ。エルマはアレ(後述)であるから、立場上ツッコミを入れさせにくいかも知れないし、モブの主人公は問題外。第二の主人公であり、原因・タイミングは違えど、境遇も近いリンが、幼いからこそ、ラオの勝手な全人類を巻き込む自殺にツッコミを入れる展開だと良かったんだけどな。まぁ、その場合はラオの幼稚さが際立つが、そこはホランドだからしょうがない」で片付く。

 割と、この展開の時点で「はぁ・・・」となっていたんだが、加えて、これまで完全に脇役モブだった主人公が突如勝手に動き出して唖然。え、俺、全然ラオをかばいたくないんすけど。かばいたくなる流れならともかく、全然そんな気にはなっていないんだけど。

 もともと固定されたキャラをアヴァターに変え、シナリオに手を加えた結果、このような歪な仕上がりが顕現したのかも知れないが、初めて自発的に動いたのがこの場面のこの行動ってどうなの*1

 そもそも、事前プロモーション時点でストーリーの紹介がなかなか出て来なかった為、メインストーリーはいまいち見えなかった。

 実際プレイを開始すると、ゲーム序盤から棒立ちイベントが連続したり、強引で大雑把な展開も多かったのでメインストーリーは重視しない方向で遊ぶことにした。むしろ、そこ以外のパートで滅法楽しめている為、メインストーリーについてはツッコミを楽しむくらいの気持ちで見ていたのだが、結構大事なところでも腑抜けた感情のぶつけ合いだけ、その上、プレイヤーキャラに反旗を翻されると「JPRG負の遺産総攻撃」という風合いでなかなかきつい。

 最終的にリンの感傷的な行動が全肯定される結果になったけど、そんなんで良いのかよ。

 

もうストーリは終わらせる

 いくら個人的にストーリーを添え物と位置付けても11章の成り行きには納得が行かなかった。なら、もうとっととストーリーを終わらせて自分の楽しいと思う部分に集中出来るようにしよう、という事で、即、12章へ突入を敢行。

 メインストーリーとしては最終章。遂に辿り着いたセントラルライフを舞台に最後の決戦。エルマの出自、グロウスの恐れる物とは、あのお方とは、惑星ミラの謎、など大量のフラグを残して回収し切れるのか。

 結論から言うと、無理でした。

 

まさかの次回に続く

 大小のネタの開陳をほぼ全て最後に詰め込んだ為、エルマが喋る喋る。ダラダラやっててちゃんとトドメを刺さないから・・・ほら、ルクザール起きて来た。お前らデフィニア人のクエストでもこのパターンでやられただろ、学習しろ。敵がやばい場所をドカンドカンやってるのに、何をぼさっと見てるの君ら*2マードレスさんがこの場にいればすぐ撃ったのに・・・(いなかった)。

 突入直前の立ち話しかり、予備電源入れる前の立ち話しかり、急いでるという雰囲気がまるで感じられない演出で困る。制作が大変になったかも知れないが走りながら会話するとか、とりあえず予備電源はさっさと入れてから、ゆっくり話せば良かったのでは・・・。

 突入前の総力戦展開はテンションが上がった。DLCキャラも含めて総登場で総攻撃を仕掛けるのは熱い。DLC入れてない人は誰だよこいつらってなったろうな。珍しくドールが前提のイベントな為、ドール内描写がイベントでちゃんと見れるのも嬉しい。

 最終戦自体は、結構ギリギリのバトルになった。まさか最後がバイオハザードとはちょっと意表を突かれた。キメラ特攻もなかったため、かなりの持久戦に。

 一度、最終戦までいったところでドールの燃料が底をつき敗北したが(後で思い返すと、ひょっとして戦闘エリア中央で燃料回復出来た?)、再度挑戦し、装備とデバイスを差し替えたインナー戦闘オンリーで撃破に成功。最後がインナー戦となり勝利に至ったのは、成り行きとはいえ非常に熱かった。と言うかインナーで勝てるとは思わなかったぜ。

 

 エルマの正体については順当。設定大元への疑問にも答えてくれて好感度は高い。それに付随して判明したセントラルライフの真相については予想してなかったな。それでもラオの行動は許容出来ないけど。ダグなど狼狽えた人たちがあっという間に納得していく様がちょっと笑えてしまう。ダグはなんか損な役回りだな。

 グロウスが地球人を恐れる理由についてはここまで蓋をした意味があんまり解らなかった。逆に一挙解決の切り札として中盤くらいに提示しておいた方が目的が一本化されて良かった気がする。どう開陳するのかはともかく(基本敵の情報は敵の尖兵がベラベラしゃべってたのでこれ以上はきつい)。結局、そうなんすか、くらいの感想しかない。仕掛けとして有効に機能した感触もいまいちなく。ほんとは機能する予定だったのかな。

 あのお方については、特に登場しなくても気にならなかった。最後にいきなり出て来てもややこしいし。「あのお方」って表現からして、ギルティーギアの「あの男」を連想するし、登場しない方が機能する類のやつでしょ(ギルティーギア2なんてなかったんや)。

 最後の、惑星ミラの謎については・・・まさかの次回作へ続く。しかも、衝撃の新事実付で。いやぁ、これは予想外。一気にSFの濃度が増したところで次回に続くとかそりゃないっすよ!!!

 確かに、惑星ミラの周辺状況に異常が見られる、というのは、メインストーリーでは、ほとんど触れられてなかった。しかし、メインストーリー内で回収しないどころか、続編への引きがガッチリ盛られていて、どうすんのこれ状態。

 この規模のゲームで、次回に続くENDとは思ってもみなかった。よっぽど売る自信があったのか、それともこうするしかなかったんだろうか(後者・・・だろうなぁ)。

 この手のSFに目がない為、この引き自体は非常にワクワクする訳だが、今作のメインストーリーのような感傷が支配する展開が続くと辛いなぁというのが正直なところ。

 別に感傷的なのがダメなんじゃなくて、ちゃんと納得いくような状況を作ったり、作品内でカウンターを当てた上で、それを超克するような思いの表現=行動が欲しいんよね。

 ラオ周り全般と、次回に続いた事以外は、それなりに意表を突かれる展開もあり、全体としてはそこまで悪くなかったとは思う。

 

あとはキズナクエストとノーマルクエストと・・・まだまだあるな

 さて、次回作がどうこうはそのうち書きたい全体感想に持ち越すとして。

 ストーリークエストも終わり、キズナクエストとノーマルクエストをしらみ潰しにやっていくだけ。それでもえげつない量がまだまだあるみたいだ。どの大陸も60%前後だし、黒鋼の大陸に至ってはまだ35%だもんな。流石にオーバード全討伐はやれそうな気がしないけど。

 ストーリークエストは残念な点も散見されたが、ノーマルクエストは相変わらず楽しい。

 特に、ザルボッカ人の母星がボルタントに沈んだという話で滅茶苦茶に笑った。欲望のままにボルタント盛り過ぎて滅亡しかかっとるやんけ。ゴルボッザ様なんなの。ザルボッカは底抜けにのんきで最高だわ。 

 ザルボッカ人のアホな話に気を良くして一気にやる気を持ち直す。やっぱりこのゲームのメインはこっちだ。探索と細かいクエストの集積で見えてくる世界の密度、異星人たちの方がメインだ。

 リンのキズナクエストで、最終兵器を制作。クエストの収集物が半分が敵マシーンからのドロップ、レアリソースだったのでサクサク終了する。やってて良かったベルデ、ベルドロレベル上げ。消費燃料が1200とアホみたいに多いので使う気にはなれない一品。短気決戦で敵を倒せるなら使う場面もあるかも知れないが・・・レベル60以上のオーバードたちはちょっとやそっとのダメージじゃ倒せない体力が多く目につき、お蔵入りにするかも。すまんなぁ・・・リン。

 オカマが捕まえたデフィニア人のクエストも進行させる。白樹の大陸で何故か荒野をうろついていたデフィニアの神を拉致してくる。鉄人兵団のザンダクロスAIみたいなこいつ・・・。

 連動クエストが発動し、続け様にデフィニア人クエスト。デフィニア神を改造する為にドクターBがまた変な収集物を依頼してきた。どうせ未来から来るならドクターBよりドラえもんが良かったと思う瞬間。スコード報酬で間に合わせた(はず)。そろそろスコードポイントが追い付かなくなってきた。最近サーバーから切断食らった後放っておくせいでポイントが溜まっていない。次、必要な時がおっかないのでスコードポイント稼ぎプレイに移行しないと・・・。

 紆余曲折を経て、黒鋼の大陸にいるというデフィニア人姉妹を暗殺?しにいくことになった。

 が、その途中、特攻ラース人のドール残骸を発見。商業地区で受けたクエストのものらしい。目的地付近のトレジャー探索をしているうちに、ついででどんどんクエストが進む。思い出のペンダントも先に拾って首尾よく生存する展開になった。これ、ペンダント先に取ってなかったらこいつ死んでたんだろうか。

 そして、そのまま黒鋼の洞窟に到着。思ったより敵の平均レベルが高い為、マシーン特攻だけでなく、エイリアン特攻を作る為に一度戻る事にする。

 

 という事で昨日のプレイはここまで。

 ストーリークエストは終わっても、クエストは勿論、トレジャー収集、絶景秘境探索など、まだまだ遊ぶ要素が満載で嬉しい。フィールドスキルどうやってレベル5にするんだろ。

 クエストの雑魚敵も強烈に強くなってきた。こっから先は困ったら攻略サイトも使ってサクサク行きたい。

 

 

 今日は以上。

 

 

*1: もっと言えば、社長が訊く『ゼノブレイド』にてシナリオの竹田氏が言っていた事とは正反対の事が起こっているのにも驚いた。まぁ別作品ではあるのだけれど、かつて語った事と真逆の事をせざるを得なかった状況に思いを馳せざるを得ない

*2: ここだけたまたま見ていた嫁さんが「もたもた・・・グダグダ・・・」と的確な効果音だけつけて去って行った