ヨコズキゲーム’

ゲームの事しか書いてない らじてんのブログ。

「仁王」すごい面白いです

 「仁王」ばかりをゴリゴリプレイしてる。俺です。

 「LET IT DIE」は、21階を越えて更に難易度がきつくなった。設計図集めなどをしっかり行い、装備ストックなどもしっかりさせないと、もうザクザク進むのもままならないと気付いたので、まったり進めることにして、一旦「仁王」をプレイ…と思ったら、手が止まらない。

 ざっくり言えば単調気味ですらある繰り返しの中、チマチマと積み上げるLIDに対し、早いプレイペースで積み上げが可能な仁王の方が本来の性に合うのはしょうがない。LIDは、ダクソというよりWizだと思うので、通常探索が豊かになるよう、雑魚バリエーション増えて欲しいな。という不満さておき、仁王が終わればLIDに戻るつもりだが、想像より色々たっぷりした出来の仁王。超面白いです。

 以下、書き終わってから気づいたけどもうこれが感想でいいんじゃねえの?

 

 

死にまくるがおもてなし感も強い

 開発自体が「戦国死にゲー」を標榜する「仁王」は確かにザクザク死ねる。

 が、体験版時点ではあった、耐久減少破損という要素を撤廃した上でのバランス調整によって、死にまくれる緊張感は維持したまま、おもてなし感も強いゲームに仕上がっていてとにかく気持ちいい。

 雑魚を倒せばボロボロ装備をドロップする。ドロップした装備は、使うか、鍛え直すか、素材にするか、経験値にするか、お金にするかと、悩める活用法が多い。アムリタ(経験値)を蓄積してレベルアップするだけでなく、各種武器を使い込めば熟練アップによってスキルポイントが貯まるし、大量に用意された称号を獲得してもパッシブバフを獲得できる。リプレイを高める収集物も集めるとドロップ上昇など恩恵があるので集め甲斐がある。ボスに何度も挑めば、自由に装備を作成できる製法書がもらえたり、図鑑の解説が埋まっていったりする。一つ一つの強化要素は小さく、スマートさには欠ける気もするが、一度の攻略で複数のリターンがあって、辛さを「積む快感」が軽く凌駕する。

 仁王のエッセンス(の片割れ?一部?)となった「ニンジャガイデンシリーズ」と違い、RPG要素を盛り込んだ時点でいくらか割り切ったのか、あるいは先達であるダークソウルを昇華した結果か、仁王は「工夫とプレイスキルで乗り切ってください」という態度だけではない。死にまくりの難易度はそのままに、大量の積み重ねを用意し、プレイ意欲を減退させないもてなしのバランスを作り出していて、見事と感じる。

 

ダークソウルからニンジャガイデン

 プレイ意欲を減退させないもてなしもすごいが、何よりすごいのは、アクションの幅広さだろう。

 ダークソウル的な立ち回りができるのは当然にしても、まさかニンジャガイデンのような動きまで出来るとは(体験版では中装備、上段メインのプレイだった)。最初こそ、ダークソウルライクなプレイをしていたが、軽装、下段構えでの立ち回りは、圧倒的なスピード感で、どんどん死にやすくなる難易度上昇もあって、いつの間にかニンジャガイデンに?という気持ちに。俺は超忍を目指していたのか。ゲラルト弟のようなウィリアムが、リュウ・ハヤブサに見えてくる。が、リスタートも早い(かなり早い)のでバンバン挑戦していける。むしろ元がニンジャガだったと考えるべきかも知れないが、なんにせよ一本のゲームにダクソライクとニンジャガライクが同居するってどんなゲームだよ。

 武技を覚えてコンボ派生が増えると、どんどん立ち回りは派手になり、ド派手な九十九攻撃は必殺の色合いを帯びる。上段では確かな一撃で気力を奪い、中段で広く敵を狙い、下段で素早くヒットアンドアウェイ。武器による特性の違いは明確で、武器に使用制限がないこともあり、敵に合わせて武器を変えたりするのも楽しい。

 過去にあったゲームの要素をうまく特盛にした懐深い戦闘が本当に楽しい。

 

マップは少し惜しい

 仁王を遊んでいて一番惜しいと感じるのはマップだろうか。

 いや、グラフィックはとてもよくできている。若干のガクつきを感じるが、全体的にはすばらしいと思う。

 ただ、後半に進むほど、似たような絵が目についてしまう。色々面白そうな舞台は登場するが、序盤に見たような色味や風景が登場し、うまく活かされきっていないと感じてしまった。オープンワールド形式ではなく、ステージ制、つまり、景観変化をシームレスにする必要はないため、もっと色んな風景が見られると期待してしまったのもあるだろうが、九州で見た色味・風景が、東海でも登場するのは物足りなさがある。

 また、全体にマップが複雑で地形を把握しづらいのも少し気になる。見通しの悪い地形が多く、全体感を掴みにくいのが理由だと思うが。アクション描画の問題もあって、こうなったのかしら…。まぁ、それでも死にまくるうちに覚えるんだけど。

 

残心がどんどん下手になっちゃってまぁ

 目下、レベル80くらいになって、ミッションで提示される数字がレベルを軽く超えるように。そろそろレベル上げしないと辛い。基本防御上昇を敵火力がガンガン上回るゲームなので死ぬのは死ぬだろうが、攻撃の選択肢は増やせる。あー、陰陽上げて遅鈍取りたい。

 このゲームの場合、その気になればマルチで遊んだり(マルチのマッチングは相当快適)、製法書狙いで特定ボスタイマンを繰り返したり、木霊取りこぼしを探してステージをリプレイしたりと、色んな稼ぎプレイができるので、レベル上げも大して苦痛がない。

 現状、一番困っているのが、回避残心が楽過ぎて、残心がどんどん下手になっていること。いや別に最初からそんなうまくなかったけど、より一層。回避残心を覚えてからそれに頼り過ぎて、通常の残心が全然出来なくなってしまった。ちょっと気力が削る敵が出るともうダメ。心6しかないしな。心のないモンスター。下段でチマチマ削る戦いばかりじゃなくて、上段攻撃をちゃんと活かしたいんだよな…。

 雑魚については、大体は倒し方を心得たのでもう乱戦でもなければ大丈夫。つって、烏天狗の錫杖に当たってあっさり死んだりするけど。あとは、如何に素早く格好よく倒せるか考えたい。武器自体には使用条件もないし、色んな武器・武技があるので考えるのが手軽に楽しい。そういや斧使ってないな。使わなきゃ。と、そんな感じで色々試してる結果、超絶中途半端なステ振りなんですけどね。それでも仁王なら大丈夫。多分。

 

 今日は序盤の木霊集めたり、製法書狙ってボスタイマンしようかな。勝てなかったら無理矢理先に進んでみる。なんせ続き遊びたい。

 

 

 

今日は以上。