ヨコズキゲーム’

ゲームの事しか書いてない らじてんのブログ。

「仁王 DLC 東北の龍」感想

 ゼルダを奥さんに譲ってからぼちぼち他のゲームを再開。俺です。

 仕事が忙しいことに加え体調不良が続き、余りゲームが出来ていないが、仁王のDLCをクリアしたので今日はその感想。

 

 

クリア状況

 仁王DLC、東北の龍のメインミッションをクリア。木霊は全取得。

 サブは残り1つだが、その前に本編の温泉トロフィーが取れていないことが気になってしまって強者でウロウロ。

 なお、仕合は未プレイ。

 

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まずは無料アップデート

 DLCの前に無料アップデートから。

 無料アップデートだけでも、拡張DLCに相当するような分量で、半端ない。なんだ、CDPRを見習ってるんでしょうか。素晴らしいです。

 対人戦、上位難易度追加、守護霊2体の同時装着、装備の効果を多種追加、スキル追加……更に、相当要望が多かったのか、姿写しに女性を追加。他、各種調整諸々…。

 大盤振る舞いにも程がある。個人的には、各種効果追加が楽しい。今更神器厳選からやる気にはならんが…。上位難易度だと+10神器などもポロリするとかなんとかなので、そこから厳選するのは楽しそう。

 意外だったのは、対人戦は専用バランスを適用するとかするのかなと思ったら、本編まんまなのね(なのよね?)*1

 

 いやしかし、マジで1作目をこんなに充実させてしまって2作目どうすんだ。

 

 

これは…もう実質続編なのでは

 イギリスから再び日本へと渡航するウィリアム。猫又との再会、そして本編エンディング時点で示唆されていた新たな火種。こっちの気分は、まるで続編のオープニングを見ているかのよう。

 いや、無料アップデートも合わせて考えると実質続編では???むしろ続編とは??

 東北地方へ降り立ったウィリアムは、自分の状況も顧みず、行方不明の半蔵を追う。早速、遠野の地へ。遠野には「遠野物語」と「うしおととら」の遠野妖怪のイメージしかないが、それに相応しい妖怪変化が登場して非常に楽しい。河童の麻痺地獄辛い。

 

 敵は、一部使い回しな雪入道などもいるものの、ろくろ首やナマハゲなど、新規敵が追加され、ステージを盛り上げてくれている。

 新規ステージ自体は2ステージのみだが、ボリュームがあって不足を感じさせない。1ステージの中で複数の景観が楽しめて非常に豪華。マップ構成自体はシンプルだが、どちらのマップも、どの順序で敵を倒して行けばいいか迷わせるポイントが設けられていて、攻略のちょっとした自由度を楽しめた。

 ボス戦については、大妖怪より超人が多め。成実の変異体は仮面ライダー的な化物スタイルで非常に格好良く、インファイトを仕掛けて内側でワチャワチャ避けて殴るのが楽しかった(九十九ゴリ押しであっさり勝ってしまったが)。

 

 

新武器大太刀

 新武器は大太刀。てっきり爪なんかが来るかと思ったが…。

 で、ちょろっと使ってみた感想だが、槍以下剣以上の間合いで、構えを横断しながら舞うように斬りつけ続ける類の武器、というコンセプトか。

 心・武などが充実したビルドでないと、継続して殴り続けれるという利点がうまく働かず、ヒット&アウェイが基本のプレイでは中途半端さが目立つ。セット装備などから対人向きとも思えるが、仕合をするつもりがないタイプの人間にはいまいちピンと来なかったのが正直なところ。

 しかし、こういうモーションパターンが半端ないスラッシュアクションにおいて、使い回しの欠片もない新武器を増やすDLCというのは豪華過ぎて、それだけでもう気持ちが満腹になる。何も無ければ普通に本編と同じ武器を使って攻略するだけだったろうし、気分転換にもすごく良かった。

 

 

物語

 DLCは本編の完全な続き。

 本編エンディングで予告されていた続きがそのまま始まる。のっけから猫又が守護霊になりかなり喜ばせてくれる(性能は微妙だけど…)。

 メインミッション3つというステージ数の少なさから、伊達家の騒動はあっさり片付いてしまうが、守護霊を通して記憶を垣間見る仕組みのお陰でそれなりの納得度。1ステージのボリュームがあるせいで、短かった!というより豪華だったという気持ちの方が大きい。伊達×イスパニアという関係から、ifで発展させる歴史物の側面も相変わらず楽しい。

 そして、今回の事件の黒幕は逃亡、次のDLCへと物語は続く…って続くのかよ。続編気分で見ていると、いよいよ続編がエピソード形式による配信になっただけの気がしてくるぞ。

 次は大坂の陣真田信繁の話につながっていく様子。と言うか、DLC予告や冒頭で見た遠見って大坂の陣にしか思えなかったし、半蔵のピンチ余裕で続きますよね。かわいそうに。伊達家もまだ活躍する機会がありそうだ。既になかなか相手取るのが楽しそうな顔ぶれがチラ見していて、早くも期待が膨らむ。

 ところで景綱小十郎の、あのぬらりひょんにしか見えない守護霊どこいったんですか。片倉重長の守護霊として次に出る…んだよな?そうですよね?!

 忘れていたが、そう言えば、大谷吉継の守護霊も飛んでったきり。真田絡みで登場するのかしら。

 

 

感想

 ザクッと終わらせただけなのだが、無料アップデートと相まって、非常に充実したDLCだった。

 大抵のゲームにおいて、DLCは本編を邪魔しない、逆に言えば、プレイしてもしなくても良いオマケである場合が多い。

 しかし、仁王の場合はハッキリと本編に続く内容。いい加減な内容だとせっかくの本編に無用の影を加えてしまう可能性もあったが、いやいや、非常に良い内容で、見事に嬉しい続きとして仕上がっていた。面白い上、本編の続きとあれば、これほどやって良かったと思わせてくれるDLCもない。DLC2、3も絶対やるぞ!と思わせてもらった。

  いやぁ、仁王は、やっぱり面白い。

 

 

 

今日は以上。

*1: 複数のビルドを保存出来るゲームでもないから分からんでもないが