ヨコズキゲーム’

ゲームの事しか書いてない らじてんのブログ。

オーク死すべし(シャドウオブウォー楽しいです)

 よくもまぁ2ヶ月も更新してなかったな。俺です。

 ここんところ、ずっと忙しかった。まだまだ忙しい予定だけど。

 

 ドラクエ11」で「俺の冒険に嫁は不要!謎のパワーで無理矢理結婚せずともお前普通に結婚出来るだろ。というか俺には選べねえ!」と言ったり。

 「Oneshot」で最後のギミック解釈を間違い、長時間詰まって「ニコぉ…ニコよぉ…」って言ったり。

 「RUINER」AKIRA的というかどこかコミック的な世界観描写に痺れつつサイバネな敵をグチャグチャにしたり。

 「Cuphead」で素晴らしいアニメーションと音楽に酔いしれながら、酔いも醒める難易度を前にアドレナリン飛び散らせたり。全部最高だったけど、最終ステージのバトルと音楽のマッチング本当に最高。

 ええ、全部クリアしました。全部面白かったです、どれも。

 遊ぶゲームの本数が減ったのもあるけど、去年からずっと面白いゲームしかやってない。今のゲーム最高。そしてそれが言えるのも最高。

 

 

シリーズ、続いてくれてありがとうございます

 先日発表された真・女神転生V」メタルマックス・ゼノ」の話。世界終わってるゲームが連日発表されるとか示し合わせたのかよ。

 まだまだ中身については解らないので、そこはさて置いて。子供時分に感銘を受け、最高だと思ったゲームの新作が、今も約束されてるなんてこんな幸せな事があるかよ。続いてくれて、続けてくれて本当にありがとう。

 

 

すごいぞ「シャドウ・オブ・ウォー」

 さて、今日の本題。

 今は先日発売されたシャドウ・オブ・ウォープレイ中。

www.youtube.com どういうゲームか雑に説明すると。

  • ロード・オブ・ザ・リングを下敷きにした世界観、内容。
  • 尊大なエルフ霊と合体した死にかけのおっさんがオークを殺しまくる。
  • ゲームプレイはほぼバットマンアーカムシリーズ。
  • 滑空したりワイヤーアクションは出来ない代わりにメチャメチャ高速で走る。
  • オークを洗脳し、オークを連れ、オークを殺す。
  • オークは軍を組織しており、小隊長以上はかなり個性豊か。
  • オークの軍団で攻城戦も出来る。
  • とにかくオークが充実。人間より充実。主役はオーク。
  • オークによるオーク使いのための、最高なチュートリアル

 伝わるのかものすごい不安だけど、ほんとにこういうゲーム。

 参考元であるバットマンアーカムシリーズをよく咀嚼して作られているので、まず、乱戦アクションとして面白い。あらぬ敵を狙ってしまったり、変な場所へ勝手に登って詰まったりする雑なところもあるし、バットマン以上に全ボタンを使わされる感じだが、操作に習熟すること自体が楽しい。

 なによりこのゲームは「オーク」だ。このゲームはオークに始まりオークに終わる(まだクリアしてないけど間違いない)。

 

 

オークと戯れるのが本当に楽しい

 前作である「シャドウ・オブ・モルドール」にも搭載された「オーク軍団を制御し、戯れるためのシステム」略して「ネメシスシステム」が、本作ではパワーアップして搭載されている。前作は未プレイなので、細かい違いはよく解らない。公式サイトでも見て欲しい。

 とにかくこのネメシスシステムがすごい。と言うか、ネメシスシステムを支えるリソースの充実っぷりが半端ない。

 軍団を形成するオークの小隊長以上は、全員名前を持ち、複数の特徴を備えている。ここが自動生成なのは、なるほどそうですよね、くらいの感じなのだが、自動生成されるオークの数に負けないほどの、大量のセリフが用意されているのだ。このセリフがいちいち気が効いていて、オーク達の個性を際立たせている。

 小隊長オークと出会った時は前口上として「俺は内臓を引きずり出して見せあいっこするのが大好きなんだ!まずはお前からやろうか!」というセリフに始まり、退却時には「こんなとこで死んじまったらもう殺せないじゃないか!」と嘆き、再会した時には「あれからずっとお前をどういう風に殺すか考えていたんだ。試させてくれないか」と言い出す。こちらを殺した時には「俺は一度の逃亡で臆病者と呼ばれ続けた。一度だけだぞ!もう俺を臆病者と呼ばせはしねえ!!」と叫ぶ。どいつもこいつも濃いセリフをバンバン吐く。

 こんな雰囲気の野蛮で凝ったセリフがどんどん飛び出してくる。もう何人のオーク小隊長を屠ったか解らないが、今のところセリフが被ったのは1回か2回ほどじゃないだろうか。どういう物量なんだ。吹き替えの人も大変だったろう。

 「わからない…わからなぁい!」しか言わないオーク。吟遊詩人として歌うオーク。こちらを性的な目で見てくるオーク。おしゃべり好きでクドい説明をしてくるオーク。正直、プレイヤーである自分より余程知性を感じさせるオークもいるから困る。メインシナリオに絡む人間キャラ達より、オーク達の方が断然魅力的だ。それもどうなんだ。

 そして、こういう個性的なオーク達をあの手この手でしばきあげ、洗脳して味方につけ、自分だけのオーク軍団を組織するのが、基本的なゲームプレイとなる。

 洗脳と言っても、オーク小隊長には色んなスキルが付与されており、一筋縄ではいかない。弓矢、凍結を防ぎ、呪いでこちらのスキルゲージを削り、遠隔攻撃を使う部下をズラズラ引き連れたような、どうやって倒すんだよこいつ、というような小隊長も登場するのだ。何故なら自動生成なので。

 多彩なアクションや環境を駆使し、オークの弱点を突いて戦う必要がある。オーク小隊長同士が群れ集い、手がつけられない状態になる事もしばしば。そういう場合は三十六計逃げるに如かず。幸い、主人公はかなりの逃げ足だ。敵もすんげえ速度で追ってくる時があるけど。

 

 

仲間にしたオークを頼ったりオモチャにしろ

 洗脳したオークは自らの手駒として色んな命令を出せる。敵の小隊長にけしかける事も出来るし、護衛として連れ歩く事も可能。護衛は一体だけだが、敵小隊長にトドメを刺されそうな時に駆けつけてくれるような頼れる一面もある。ほんと何度も命を救われたんだよね…設定的に主人公不死身だけど…。

 更に、敵の砦を制圧した暁には首領を頂点とする軍団を組織する事が可能。軍団長それぞれに護衛をつける事が出来る。軍団長レベルを敵に狙われた事がないので意味があるのかよく解らないが楽しい。

 闘技場施設では、オーク同士で戦わせる事が出来る。どんどんレベルが上がって強くなるが、オークの世界は弱肉強食なので、相性悪く負けると当然死ぬ。貴重なオークが負けて首をもがれた時のショックは艦これで艦をロストした哀しみに匹敵するだろう。基本は、敵小隊長を倒させてレベルを上げるのがセオリーだが、スキルや見た目がショボすぎてこいつ我が軍にいらねえな、と思ったオークもどんどん闘技場に送り込んで殺してしまえる。自分の手を汚さず、切磋琢磨(同士討ち)させる。軍団のボスとしての喜びがそこにある。しかし、オークなので人権はない。

 

 

とにかく裏切る

 洗脳したオークだが、結構ふとした事で我に返るようで。

 とにかくよく裏切る。

 敵小隊長がいなくなるほど、洗脳しまくるとバランスの問題で裏切る。レベルを上げ過ぎて主人公と同レベルになったやつほど裏切る。兄弟を殺されると裏切る。敵かと思ってボコボコ殴ってたら頭に来たのか裏切る。特に何の問題もないはずが突然裏切る。ほんと色んな理由で裏切る裏切る。

 と言うかこのゲーム、オークに限らず、大体裏切るキャラだらけだ。信じられるのは己と力のみ……ロード・オブ・ザ・リングってそんなんだっけ?

 まぁ、こっちの扱いも相当酷いので、裏切られてもしょうがないとは思うが。ねぎらいの言葉ひとつかけないしな。

 

 

オーク死すべし

  現在は、オークを使った戦いも最終局面。

 最早何と戦ってるのか曖昧になってきたが、砦を奪いに来るオークに対し、防衛戦を繰り広げている。

 厄介なのは、この防衛戦に負けると砦をまるっと奪われるという点。奪われた砦は当然、奪い返す必要があり、奪い返した後、もう一度防衛戦をしないといけない。めちゃくちゃ面倒くせえな!!

 まさか砦を奪われると思ってなかったので、砦から叩き出された時は、ショックを受けた。ショックを怒りに変え、今はオーク死すべしという気持ち。早くモルドール全土のオークを支配下におき、まとめて頭を吹き飛ばしたい。もしエンディングがそんなんだとしたら最高なんだけどな。多分違うな。

 

 

みんなもオークと遊ぼう

 キリがないのでこの辺にしておくけど。

 オークというキャラクターを、かつてないほど遊びにした本ゲームは本当に面白い。正直、難易度はそこそこ高めだと思う。

 乱戦でボコられ、どうしようもなく死んだりするし。数回生き残れるって能力を無効化して即死させて来るスキル(無慈悲)持ったオークが敵にいたらほんと、一瞬で死ねる。しっかり準備してオークの数を減らしても、小隊長の笛一吹きであっという間に大量のオークが駆けつけて来て台無しになったりする。繁殖力よ。

 けど、相手の弱点を見極め、しっかり環境を利用すると、強敵を一方的に倒す事も出来る。

 雑魚オークをバッタバッタと斬り倒し、全てアンデッドに変え、周辺オブジェクトを片っ端から爆破し、オークを血祭りに上げて、逃げ出すオークを容赦なく葬っていくのはメチャクチャ気持ちいい。

 何度も復活してくるしぶといオークを洗脳して部下としたり、色んなスキルを付与して強くするのも楽しい。もうちょいスキルアイテムの取得率上げて欲しいけど。

 

 

という訳で、もうすぐ「マリオオデッセイ」とか出ますけど、ハードコアなやつが遊びたい人は是非オークと戯れましょう!!

 俺はもうちょいで終わるので「マリオオデッセイ」やります。

 

 

 

今日は以上。