ヨコズキゲーム’

ゲームの事しか書いてない らじてんのブログ。

FF15 DLC:戦友やメガテンDSJの感想

 もう寝て起きたら「ゼノブレイド2」が発売する。

 最近、時の流れが早すぎて、期待して完成を待っているゲームの開発状況は大丈夫なのか?!と全く余計な心配をしているが、ただの加齢の可能性が高いし、俺は俺の心配をした方がいい。

 「VA-11 Hall-A」の感想を書くので後回しとなったが、今日は「真・女神転生ディープストレンジジャーニー」と「FF15 DLC:戦友」の感想。

 

真・女神転生ディープストレンジジャーニー

 プレイ時間は80時間程度。難易度はノーマル。DLC使用なし。パスワードも使わない方針でプレイ(クーフーリンだけ召喚した)。

 ニュートラルルートで、新規エンドをクリア。

www.youtube.com 8年の時を経て、リメイクされたストレンジジャーニー。多量の追加要素はメガテン3のマニアクスや、P4ゴールデン同様で、大幅にボリュームアップしている(オリジナルも十分なボリュームだったのに)。

 細部にまで至る調整でゲーム全体のテンポがかなり上がっている。育成のスピードアップ、移動の高速化、合体後の任意継承…一つ一つは細かいが、多くの修正・調整によって、プレイがかなり快適となっている。また、バトルにおける独自要素、デビルCOOPがかなり強化され、重要度がアップしている。狙って発動させることが容易になっているため、積極的に狙いたくなるし、雑魚戦でもボス戦でも攻撃の要になる。これにより、SJの個性がより強くなっているのは好印象。真・女神転生4→FINALの時もそうだったが、オリジナルの持つ印象を大きく変えず、特徴を強化、印象が劇的によくなる調整には感心する。

 ただ、育成面がサクサクになった一方、ダンジョン自体はオリジナルのえげつなさをキープしているため、ダンジョンに苦労している間に敵が弱くなってしまうのはやや残念。マップ機能が便利になっていてもダンジョンのギミックはややこしい。ワープ・落とし穴・移動床のオンパレード。容赦ない伝統的ギミックの数々は脳を沸騰させてくれた。

 ダンジョンの方が手強いとは言え、終盤ボスの厄介さは流石。属性変化、特定スタンス防御などの攻撃は、数種の最強悪魔を作っておけば余裕…というようなものではなく、シヴァ(ジハード)無しの布陣だったため、結構な接戦展開となり満足。ただ、コマンダースキルの全体貫通付与は強すぎるレベルだとは思う。

 追加シナリオについては、デメテルがあっさり退場してしまったことと、主人公が人類をサクッと超越してしまったのが、ちょっと引っかかったくらいで、あとはなかなか良かった。オリジナルでは丁度弛んでいた部分で新キャラ:アレックスが起伏つけてくれているし、新しいステージへそのまま乗り込むには戦力不足…という時に追加ダンジョンを攻略すれば、攻略ついでに戦力を整えられたりして、うまく機能していると感じた。結果、全体のボリュームは半端ないことになっているが。登場悪魔の数的には丁度いいっちゃいいかな。

 リライトされたキャラ絵は、若干ソフトになっているものの、大枠は金子デザインから変わってない割に、魅力的というには厳しいし、金子ファンの自分としては、元のままで良かったんじゃないの…という思いが最後まで拭えなかった。どうしても気になるという物でもなかったが。あと、オープニングアニメは微妙。取っ付きを良くするために入れたのは解るが、別に対して動くわけじゃないのに絵柄自由過ぎ。

 渋すぎず、かと言って、軟派過ぎず。どうしてもマイルドになった部分があったり、ボリューム過多で終盤は少々疲れたが、全体的には上々のリメイクで、マイルド化したバランスも再プレイするには丁度良かった。

 

 

ファイナルファンタジー15 DLC:戦友

 クエストを全てクリア。バンダースナッチキングベヒーモスを狩り続けるだけになったので終了。トロフィーは電力のやつだけ未取得。

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 リリース直前まで乗り気ではなかったが、本編での空白期間が描かれるならやるか…ということでプレイ。空白期間の描写については、期待したようなものではなかったが、ゲームは結構面白かった。

 ゲーム内容は、FF15本編のシステムを流用したモンハン。

 クエストを受けると、敵の近くのキャンプにワープ。そこで仲間が集まったら戦闘開始。倒した後はキャンプで飯。拠点に戻ったら、素材で武器を強化。以下、繰り返し…。本編から旅要素をオミットし、戦闘と育成のみに特化した仕上がりになっている。

 やることはシンプルだが、その分気楽に遊べる。本編を下敷きにブラッシュアップされたシフト戦闘は、武器の差別化がしっかりしていてどれもちゃんと使えるし(と言いつつボウガンは全く使わなかったが)、正直、本編より楽しい。みんなでわちゃわちゃ殴ってたら敵は死ぬ、というような大雑把な調整だが、ここぞのパリィからシフトリンクをした見返りも大きく、火力の大きい相手に狙う価値がきっちりある。

 育成面の仕様もシンプル。武器進化で多少シビアな面があったり、最強中の最強を目指すのであれば強化のタイミングを図る必要性があるが、現状実装されているモンスターを倒すだけなら、適当な強化でも十分に強くなるようになっている。装備した武器の性能は全てパラメータとして加算される仕様なため、これまた気楽な育成で自由度も高い。

 シンプルかつ、中毒性の高い内容で、ほとんど脳を使わず、爽快な戦闘を楽しめるのはいいところ。AIとソロプレイを楽しめるのも手軽さに拍車をかけている。勿論、友人と一緒にプレイすればなおさら楽しい。

 ただ、このDLCは見逃せないマイナス部分もガッチリある。

 個人的に一番邪魔くさいと感じたのはシド飯。クエストクリア後のキャンプ時、ランダムで本編サブキャラが料理を振る舞ってくれる要素自体は楽しいが、サブキャラのうちシドの料理だけが異常に実用性が高い。希少な素材で最強の装備を作ろうとすると、このシド飯のタイミングまで素材を溜めるのが一番有効なのだが、シドを待っている間は育成が滞ってゲームが単調になってしまう。無視しても別にクリアするのに問題ないが、どうせなら…と思ってしまう己の心が煩わしい。

 そして、最大の欠点がローディングの長さと多さ。

 クエストを請けて出発→ローディング→キャンプで合流→ローディング→戦闘して倒す→ローディング→キャンプで飯→ローディング。場所を移動する度、本編でのファストトラベル時と同等に感じられるほどのローディング時間が発生するため、ゲームプレイの半分以上ローディング待ちしているのでは?とさえ感じた。ポチポチソシャゲしたり、チャットしながらでもたまに辛い。こうなると、キャンプ後のご飯タイムも、ローディング時間を長くしているせいで不要に感じてしまう。キャンプ飯に拘って無用のストレスを発生させる辺り、いかにもFF15的に思え、苦笑するしかないのだが、もうちょいストレスを軽減して欲しかった。

 とかなんとか不満もあるものの、DLCとしてはかなり楽しめた方だと思う。友人たちとプレイする中で、しょちゅう4人目のメンバーとして来てくれるAIキャラ:グツコー(FF3の盗賊由来だろうなー)に妙な愛着を持ってしまったりするのも楽しかった。

 今後のアップデートも既に予告されているし、ブラッシュアップでよりストレスの少ないものになってくれればいいな…いや、そのうち再プレイしようと思ってるので、本編がより完成度の高いものになることを優先してくれた方がいいけど。

 

 

 

今日は以上。