一瞬で「キムタクが如く」という呼称が定着してしまいタイトルを覚えられる気がしない「ジャッジアイズ」体験版の印象をメモ。
ズラズラ書き並べ
箇条書きでズラーっと書く。
- 神室町が舞台 寸分違わず神室町
- 龍が如く、キムタクmod
- 龍が如くとの時系列がどうなってるのか気になる
- キムタクのセリフは結構雰囲気掴んでると思う 脚本当て書きだろうなー(と思ったらそうでもなく、口調のみ若干調整した程度らしい)
- 演出が重厚というよりトロく感じる。これは完全にキムタク主演のドラマと比較しちゃってるから
- 概ねキムタクはキムタクしているものの、口を尖らせる感じのあの喋り方モーションではないので、ちょいちょい保坂
- デトロイトの後なので辛さが増している感も
- しかし、それでも桐生スタイルで暴れるキムタクを動かすだけで面白い
- 長年、主にテレビを通して作り上げられたキムタク像が毎回同じ強固だからこその面白さなので、素直に感心する
- 本編遊ぶと、どっかでこの面白さに慣れちゃうだろうから、どこまで持続するのか、そして慣れるまでに、どういう他の面白さを見せてくれるのか気になる
- バトルモーションは中国拳法っぽくて、ほんの少しシェンムー新作を先取り気分
- ローディングが微妙に辛い。なんでシームレスだった龍が如く6より劣化している…。体験版だけのことであってくれ
- デモムービーを見る限りは探偵らしいゲームプレイが多数あるようなので頑張ってほしい
- キムタクにあんな雑な尾行されたら、普通は絶対気が付くと思う
- ピエール瀧(オルタ)の悪テクスチャが分厚過ぎてほぼピエール瀧じゃない。それはそれで面白いから困る
「実在する俳優をプレイアブルに遊ぶ楽しさ」というまともな面白みと「キムタクらしさと違和感を楽しむ」という邪道(?)な面白みが混在していて、自分でもその時々でどっちの視点で楽しんでるのかよくわからず、奇妙な感覚がある。
「プロジェクトミネルヴァ」は遊んでないので、この感覚がこのゲームだけのものかわからない。
おわり