「アサシンクリード:オデッセイ」をクリア後、次に「Return of the Obra Dinn」をプレイしようとしたものの、パソコンの前に結構な質量の物があって、使用するのが面倒な状態に。
なので、惰性みたいに、PS4のゲームをして過ごしていた。
Marvel’s Spider-Man DLC「黒猫の獲物」
予想通り、DLC3本でひと繋がりの流れっぽい。
新タイプの雑魚を追加することで、バトルに一工夫入っているのは好印象。面倒くさいがスクリューボールのサブミッションにおけるシャッターチャンスもうまく決まると結構楽しい。
お話自体は、ちょっと展開がまったりしている。明確に引っ張るヴィランの不在が大きい。ブラックキャットは、敵という扱いではない+個人的に好みじゃない、ので、いまいち弱い。ピーターがだらしない態度をとってるうちに、盛り上がる前の「続く」で終わり(クリフハンガー風の区切りだが、死んでるわけないのが見え見えでクリフハンガーになっていない)。引きが弱いなぁ…。これだけでは前向きな感想が言えないな、という感じだった。次に期待。
「レッド・デッド・リデンプション2」
序盤というより、オープニングすら終わってない状態だが。ほんっっっの少~しだけ触った。
ギャング団の一員として、命からがら雪山に逃げ込み、付近を偵察したり、はぐれた仲間を探してひぃこら言ったりしたとこまでで終了。
現時点でもわかるのは、記号化しつつも、簡略化はせず、移動以外の結構な動作は大体、少し手順が必要なようにしていること。1.戸棚を開き 2.中のアイテムを手に取って取得or見るor読む。1.L2で馬上のキャラを選び 2.×ボタンで会話する。1.2発目以降の銃撃時はR2でリロードして 2.R2で銃撃する。1.馬を止めて 2.手綱を止め釘に引っ掛ける。
帽子を拾うのと、銃を拾うので違うボタンなの?とか、煩雑な操作体系にも感じたが、プレイ時間が短すぎて、慣れの問題なのかどうかすら判断できない。とりあえず、手順を踏ませることでより任意に動作している感触を与えようとしているのかな?と思った。
プレイ中の人のtweetなどを見ると、常軌を逸した作りこみなのはよくわかる。シェンムー:西部アウトロー超巨大版なんだろうなー、と。
オープンワールド欲は「アサシンクリード:オデッセイ」で結構満たされたあとなので、ガツガツやらずに、ぼちぼちやってこうと思う。
今日は以上