気になってるゲームメモ
またぞろ、新作の情報が色々流れてくる季節になった。
Bitsummitも開催されるし、E3も近い。
覚えきれなくなっているので、購入決定済 or 気になっていたゲームのリリース予定を総ざらいしてみた。やばいくらい多い。人生足りねえ~。
以下、リリース予定順で。
2019年6月~8月前半
ここらへんは凪。
6/20
このシリーズ遊んだことないんですけどね。表現力向上に合わせバトルシステムがガラッと変わり、背景のビジュアルがとても良さそうで、一気に購買意欲が高まった。出来れば、ついでに幼児向けの時事ネタもやめて欲しいんだがどうだろう。
傍目に斜陽な雰囲気を感じているこのシリーズを再起させるため、気合の入ったものを作っているのでは、という最高にゲスな期待もある。
6/27
PC版は持っているのだが、PC前に座るのが非常に難しいことが多く、起動すら出来ていない。PCに座れる時があっても、絶対にそんな時しか遊べないエロゲを優先してしまう。業。
7/26
このシリーズも長らく遊んでいない。最早別ゲーを買うつもりでいる。戦場のヴァルキュリア買うぞ!とほぼテンションは同じ。
士官学校での友情やら何やらに非常に弱い。大好きなマンガ「ランドリオール」も、王族に纏わる出来事より、学園でのトラブル編の方が好きだもんな…。ランドリオールのテレビアニメ化はいつなんですか。
8/9
死霊使い×カフェ=ネクロバリスタ。海外産ADVだが、日本語版も決定している。デザインも、映像センスも相当に良い。この絵面にネクロマンサーが経営するコーヒーショップというコンセプトだけで、既に大勝利では?
PS4などにも移植確定だが、発売日は未定。Bitsummitで解るのかしら。
8月後半~9月末
8月後半から一気に注目作が増える。
8/27
今もってこの発売予定に現実味を感じられない。
グラフィックは現行最新とはいかないが、そんなことはどうでもいい。プレイがシェンムーかどうか、それが全てだ。
8/30
買わざるを得ない。「バディ(相棒)」という要素を、アクションに深く適用し、今までにないアクションに仕上がっている予感はある。
しかし、キャラデザから全く売れそうな匂いがしない(本当に失礼)。
9/13
FPS+RPGという、カレーとラーメンを足したら最高に美味しいわ!みたいなゲームの最新作。早く遊びたい以外のコメントがない。
9/19
発売を延期して、大作がひしめく時期に突撃した勇者。
夢世界に突入して事件を解決する刑事物らしい。
9/26
イース7~8をベースに、主に移動に関する新しい要素を入れ、移動や探索の自由度、密度を濃くしようとしているのが伝わってくる。非常に楽しみ。
夏発売予定
#BitSummit7Spirits に「RPGタイム!~ライトの伝説~」出展します!
— 藤井トム@インディーゲーム開発者 (@DESKWORKS_TOM) May 9, 2019
初めてのイベント参加が去年のBitSummit。あれから1年…色々ありました:)
イベント限定の体験を用意する予定ですので、ぜひ京都へ遊びにお越し下さいませ!https://t.co/eDRs6Go3S8 pic.twitter.com/LZks0X4Z4c
果たして夏中にリリースされるのか。絶対に買う。
10月~秋
まだまだある。詳細な日程不明も多いけど。
10/31
また70時間以上を捧げる時が来た。
察するに、これ分岐がまるごと増えてませんか。いや、いいです。やるしかないんだから。
秋発売予定
「Va-11Hall-A」の影響を受け制作中のコーヒーショップゲーム。
ゲームシステムは、Va-11Hall-Aと同じような建付けのようだが、雰囲気が色々違って差が面白い。ネクロバリスタといい、バーの次はカフェなんだろうか。
秋発売予定
Filters pic.twitter.com/axh4s7ZYXm
— grayfaxsoftware (@grayfaxsoftware) April 12, 2019
女の子、沖縄、ネオン、鉄錆、銃撃戦。並べられた要素だけで、やばいと解るものを、圧倒的なドット絵で描くRPGらしい。ほのかにメタルマックスの香りも。
PS4にも移植して欲しい。
秋発売予定
ありとあらゆるものに憑依して朗読を聞き、世界を見る、デビッド・オライリーの作品。
ゲームかアートかはともかく、触ってみたかったので、日本語化されるなら是非やってみたい。どうせなら哲学的な朗読を聞いてちゃんと体験したかった。
秋発売予定
現時点では、追加要素がどの程度あるのか何もかも不明。その内容次第か。
11月~年内
11/8
DEATH STRANDING
先日、発売日発表。
コンセプチュアルなゲームだと思っていたので、想像の数倍、大作の雰囲気を醸しており、かなり驚いた。まだまだゲームプレイの軸が見えないが、テーマはすでに興味深く、とても楽しみ。
年内発売予定
以前は興味なかったが。
「SEKIRO」が面白過ぎたせいで、ダクソ系のゲームに対して「飢餓感はあるが遊ぶ前からこれじゃないと思ってしまう」という難儀な精神状態が続いているが、ここまでノリが違うと逆にアリなのではないか?という気持ちになってきた。
シャーロック・ホームズシリーズを開発したチームによる、クトゥルフを題材にしたオリジナルADV。
モーションなどにぎこちなさを感じるが、美術は魅力的。日本版も発売発表されているものの、詳細な日程は未定。
奇々怪々とハイパーライトドリフターが出会ってしまった。
どっちも好きだから遊ぶ以外の選択肢が見えない。
ノー・ストレート・ロード(リンク先は開発チームのtwitter)
攻撃的なスペースチャンネル。EDMとロックが戦うらしい。どっちも好きだよ。
伊藤潤二的なビジュアルが光る。どうやら何度もプレイすることを前提としたシステムを取り入れているらしい。クトゥルフ系TPRGをゲームに落とし込んだようなものかしら。期待大。
こちらも、周回前提のADV。こっちはSF人狼らしい。どのようにシステム化されているのか。
他にも「デモンエクスマキナ」「The GoodLife」など、気になるタイトルもあるが、疲れたので、終わり。
たくさんゲームが作られていて、この世は素晴らしい(結論)。
今日は以上。